日光御成街道 道草ハイク

<2016年12月25日更新>

 

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【番外】
「御朱印でめぐる鎌倉三十三観音」

 日光御成街道は、江戸時代に整備された日光街道の脇街道で、将軍が徳川家康を祀った日光東照宮へ社参する時に利用された街道である。
 中山道一里目の本郷追分から中山道と分かれて北進し、幸手宿で日光街道と合流する迄の12里(47Km)の道程で、途中、岩淵宿(東京都北区)、川口宿(川口市)、鳩ヶ谷宿(川口市)、大門宿(さいたま市)、岩槻宿(さいたま市)の五宿がある。江戸と岩槻間は、別名岩槻街道とも呼ばれている。
 将軍の日光社参は、元和三年(1617)の二代将軍秀忠から始まるが、当初は日光道中を進んでおり、日光御成街道が使用されたのはその数年後からとのことである。
 私達も「本郷追分」から「幸手駅」までを歩くこととする。日本橋から本郷追分までは中山道 道草ハイク1回目を、幸手駅以降は日光街道 道草ハイク4回目以降を参照して下さい。



    目 次
 

1回目 本郷追分 ~ 東十条駅(南口) [2016.4.2]  東大前駅(東京メトロ南北線)→東十条駅(JR東北本線) 

2回目 東十条駅(南口) ~ 鳩ヶ谷駅 [2016.4.9] 東十条駅 → 鳩ヶ谷駅(埼京線) 

3回目 鳩ヶ谷駅 ~ 東川口駅 [2016.5.15] 鳩ヶ谷駅 → 東川口駅(JR武蔵野線) 

4回目 東川口駅 ~ さぎ山記念公園 [2016.10.9] 東川口駅 → 三崎台バス停(→大宮駅) 

5回目 さぎ山記念公園 ~ 岩槻一里塚
 [2016.10.16] さぎ山記念公園バス停 → 岩槻一里塚(→岩槻駅) 

6回目 岩槻一里塚 ~ 「鹿室」信号 [2016.10.29] (岩槻駅→)岩槻一里塚 → 「鹿室」信号(→蓮田駅) 

7回目 「鹿室」信号 ~ 幸手駅 
[2016.11.5] (蓮田駅→)「鹿室」信号 → 幸手駅